【マスクの色と生地の選び方】
夏用マスクの選ぶポイントを私なりに解説いたします。
色は白、または薄目の色
濃い色特に黒は熱を吸収しやすいから避けた方がいいです。
マスクに熱がこもります。
通気性がいいかどうか
通気性のいいものがベストです。接触冷感などは、最初付けたときはいいかもしれません。しかし、通気性がなければ、熱がこもります。口からは常に熱を発しています。それは肌にあたる状況とは明らかに違います。あと、口を覆えば、それなりに呼吸がしにくくなります。酸素量が減るため、息苦しさを覚えます。なので通気性はとても重要です。
フィルター性能があるか
2と相反しますが、通気性が良すぎても問題です。本来の飛沫予防とならないからです。多くの布マスクの目的は飛沫拡散予防です。目が粗くなると通気性が良くなる半面、飛沫拡散リスクが高まります。それを防ぐのがフィルター性能です。
小林ゴムのメッシュマスクは、1、2,3の条件を検討した結果生まれました。
色は白または薄いグレーがベースで、(もちろん黒もあります。)通気性の極めていいメッシュを採用。メッシュの欠点である、フィルター性能を、取り外し可能な、専用フィルターで補う。あまり密ではないところでは、メッシュのみで、密になるところは、フィルターを入れて対応というような使い方ができます。
ご興味があるかたはこちらから注文できます。
※受注生産となります。
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