ウェットスーツで大事なこと、それは
「体温を逃がさないこと」です。
水で使うものだから濡れて(WET)当然で、スーツの中も濡れることが前提となっております。その濡れた水(汗も含め)を体温で温めるのがウェットスーツの役割です。
でもウェットスーツを着ていても寒い場合があります。
それは、浸水が頻繁におこるからです。
それは布団の原理ですね。
布団は、四方がしっかりと閉じていれば、暖かい空気がとどまり快適ですが、どこかが空いていれば、寒くなり不快になります。
それと同じで、浸水して冷たい水が常に入ってくれば、体温を奪っていきます。
「浸水を防ぐ」当たり前ですが、ウェットスーツにおいてとても大事なことです。
穴や、やぶれは寒さの元なのでしっかりリペアしましょう!
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